>沿革



明治40年: 千足栄蔵が日本で初めてマーガリンの製造を行う
昭和11年: 筏盛三KINGバターの製造・販売
昭和23年: 大村油脂として創業開始
昭和31年: 東京支店を開設
昭和34年: バターリン発売
●画期的な発想のバター風味の家庭用マーガリンで、一世を風靡しました。
昭和37年: リボン食品設立、新工場建設
昭和39年: フルーツゼリー発売
昭和40年: コンパウンドマーガリン発売。
●マーガリンに乳脂肪をコンパウンドするという新しい発想のマーガリンはリボン食品が初めて手がけた製品です。
昭和41年: 名古屋支店開設
昭和45年: 冷凍パイ生地発売
●まだ、パイという素材が一般的に知られていない時代で、専門家だけの素材を、一般の洋菓子屋さん、レストランに普及する第1号の製品です。
昭和46年: コーヒークリーム発売
昭和48年: 冷凍ホットケーキ発売
●喫茶店の定番メニュー自家製「ホットケーキ」は実はロスに多いメニューでした。

冷凍デザート発売
●今では、喫茶、レストランで幅広く使用されている冷凍デザートも元は、弊社の冷凍チーズケーキからスタートしました。
昭和61年: CI導入
昭和62年: 冷凍パイ生地新工場完成
●90年代に入り、パイの知名度はグングン上がり、そのニーズに対応する為、新たにパイ専用工場を新設しました。
平成4年: レトルト工場新設
平成6年: 冷凍パイ生地工場増設
●より細かなお客様のパイのニーズにお応えする為に成型パイラインを新たに増設しました。
平成8年: マーガリン工場改修
平成9年: ポテト関連工場新設、パイ工場の生産設備増強
平成14年: 日本初の有機JASマーガリン製造工場の認定をうける
平成15年: 日本初の有機JASマーガリン「ナチュラーレOG」を発表
日本初の演出用マーガリン「フラーム」を発表(特許取得)
平成18年: 冷凍生地工場においてISO9001認証取得
平成19年: 創業100周年
  平成20年: マーガリン工場においてISO9001認証取得